白玉点滴・注射とは
about
白玉点滴・注射は、高い抗酸化作用やメラニン生成の抑制作用を持つ「グルタチオン」を主成分とした、美容皮膚科で受けられる全身の美白・美肌ケア治療です。
グルタチオンは、3つのアミノ酸(グルタミン酸、システイン、グリシン)からなる成分で、人間の体内にも広く存在しています。サプリメントなどの内服薬とは異なり、点滴や注射によって消化管を経由せず直接血管内に投与するため、成分が分解されることなく全身のすみずみまで効率的に行き渡るのが大きな特徴です。
主な対象となるお悩みは、紫外線によるしみやそばかすの予防、お顔全体のどんよりとしたくすみの改善、そして肌トーンのばらつきなどです。また、抗酸化作用だけでなく肝機能の働きをサポートして疲労回復やデトックスを促す効果も期待できるため、身体の内側から健やかさと透明感を目指したい方に選ばれています。
医療用の針を用いた血管内投与となるため、針を刺す際のチクッとした痛みや一時的な内出血のリスクはありますが、お肌の表面を傷つける治療ではないため、施術後の気になるダウンタイムはほとんどありません。1回の施術で劇的な変化が完結するものではなく、お肌の状態や目的に合わせて、定期的に複数回の治療を継続していく治療計画を立てることで、より実感を得やすくなります。ゆみ皮膚科では、医師が丁寧な診察のもと、お一人おひとりのライフスタイルやお悩みに合わせた最適な頻度や配合プランをご提案いたします。
メラニンの生成を抑制し、日焼けやシミを予防します。そのほか、コラーゲンの生成や免疫力の活性化も期待できます。紫外線や加齢に伴う活性酸素の増加、老化を防止し、美しく透明感のある肌に導きます。
通常は、1~2週間に1回行います。
こんな方におすすめ
recommend
- お顔だけでなく、全身のしみやそばかすを予防し、透明感のある肌を目指したい
- 鏡を見たときに、顔全体のどんよりとしたくすみや肌トーンの暗さが気になる
- 日焼けによるダメージをリセットし、肌本来の明るさを引き出したい
- メイクのノリが悪く、素肌そのものの美しさを底上げしたい
- レーザーなどの治療によるダウンタイムが気になるため、負担の少ない施術を選びたい
- 美白ケアだけでなく、日々の疲れや身体の重さも同時にケアしたい
治療に対する思い
philosophy
医師の診察を大切にした白玉点滴・注射治療
年齢とともに増えていくしみや、お顔全体のどんよりとしたくすみといったお悩みは、見た目の印象だけでなく、「実年齢より老けて見られてしまうのではないか」「いつも疲れた顔に見えてしまう」など、日々の前向きな気持ちや自信にも大きな影響を与えるものです。
ゆみ皮膚科では、そのような患者さまのお悩みに深く寄り添い、まずは丁寧にお話を伺うカウンセリングから始めます。白玉点滴・注射は身体の内側からアプローチする大変手軽な施術ですが、当院では事前の細やかな診察を何よりも大切にしています。患者さまのその日の体調、お肌の状態、アレルギーの有無などは一人ひとり異なるため、医療機関として安全性を第一に考え、無理な治療をすすめることはいたしません。
一時的な変化を追うだけでなく、身体の内側からすこやかで美しい状態を維持できるよう、メリットだけでなく起こり得る副作用や必要な治療回数についても誠実に説明いたします。患者さまが心から納得された上で、リラックスして治療を受けられる美容医療を提供いたします。
院長 中山 由美
白玉点滴・注射の効果
effects
肌トラブルの原因
cause
料金表
price
白玉注射・点滴
白玉注射
-
1回 ¥3,3005回 ¥14,85010回 ¥26,400
※表示価格はすべて税込です。
白玉点滴
-
1回 ¥7,7005回 ¥34,65010回 ¥61,600
※表示価格はすべて税込です。
リスク・副作用
- 針穿刺部位の痛み
- 針穿刺部位の赤み・内出血
- 針穿刺部位の腫れ・硬結・痺れ
- 血管痛
- 一時的なめまい・ふらつき
- 非常に稀な吐き気・胸の不快感
- アレルギー反応・発疹
- 頭痛、悪寒、口渇、肝機能障害
禁忌
- 本製剤の成分(グルタチオンなど)に対して、過去にアレルギー症状を起こしたことがある方
- 重度の腎機能障害や心機能障害のある方
- 高度の脱水症状がある方
- 現在、他の疾患で治療中であり、主治医より点滴などの加療に制限を受けられている方
- 医師が診察の上、適応がないと判断した方
注意事項
- 内服中のお薬、持病、過去のアレルギー経験がある方は、診察時に必ずお申し出ください。
- 施術前後は、しみやくすみの悪化を防ぎ、治療の変化を維持するために、日々の万全な紫外線対策(日焼け止めや日傘の使用)を行ってください。
- 施術当日は特別なメイク制限はありませんが、点滴・注射部位を強くこすったり揉んだりしないでください(内出血が広がる原因になります)。
- 施術当日の入浴は問題ありませんが、長時間の激しい運動やサウナ、過度な飲酒は、血流が良くなることで注射部位の内出血や腫れのリスクを高めるため、控えていただくのが賢明です。
- 点滴当日は、水分をしっかりと摂取し、無理のないリラックスしたスケジュールでお過ごしください。
- 針を刺した部位に万が一強い痛み、赤みの広がり、腫れ、熱感などが現れたり長引いたりする場合は、早めにご相談ください。
よくある質問
faq
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白玉点滴・注射は痛みがありますか?
通常の静脈注射や点滴と同じく、針を刺す瞬間にチクッとした痛みがあります。施術中の痛みとしては、点滴の成分が血管内に入る際に軽度の「血管痛(腕が重だるいような感覚)」を感じる場合がありますが、点滴の速度をゆっくりに調整することで和らげることができます。痛みが強い場合は我慢せず、スタッフへお声がけください。
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ダウンタイムはありますか?
ダウンタイムはほとんどありません。施術直後から普段通りの生活を送っていただけます。ただし、針を刺した部位に数ミリ程度の一時的な赤みや内出血が生じることがありますが、数日から1週間ほどで自然に消失します。
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何回くらい受けるとよいですか?
1回で完全にしみやくすみが改善するわけではありません。身体の内側の抗酸化力を高め、美白変化をしっかり実感していただくためには、最初の2ヶ月ほどは週に1回〜隔週に1回のペースで、5〜10回程度を目安に継続していただくことをおすすめしております。その後は状態維持として月に1〜2回程度続けられる方が多いです。
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効果はいつ頃から実感できますか?
変化の現れ方には個人差がありますが、早い方では3〜5回ほど施術を重ねた頃から、「顔のくすみが抜けてすっきりしてきた」「化粧ノリが良くなった」「疲れにくくなった」といったお声をいただくことが多いです。定期的に継続することで、全身の肌トーンの安定につながります。
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メイクはいつからできますか?
白玉点滴・注射は、お顔への直接の照射や注入ではないため、メイクを落としていただかなくても大丈夫です。また施術後すぐのメイクも問題ございません。クリニックのメイクブースですぐにお直しが可能ですので、お仕事帰りやお出かけ前にも気軽にお立ち寄りいただけます。
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他の治療と併用できますか?
はい、併用可能です。例えば、お肌の外側からアプローチするレーザー治療や光治療(IPL)、ケミカルピーリングなどと同時に行うことで、外側と内側の両面から効率的にしみやくすみへアプローチでき、より高い相乗効果が期待できます。ご希望の際は、診察時に医師へご相談ください。
- 自由診療について
- 白玉点滴・注射(しみ、くすみの改善、美白・美肌目的の治療)は、健康保険が適用されない自由診療です。治療費は全額自己負担となります。費用は注入する成分の量や回数によって異なりますので、詳しくは料金表をご確認ください。
- 医薬品医療機器等法上の承認
- 当院の白玉点滴・注射で使用するグルタチオン製剤は、日本国内で医薬品として承認されています。
ただし、美白・美容を目的としたグルタチオンの点滴・注射は、国内で承認された効能・効果とは異なる適応外使用となります。そのため、当院では自由診療として、医師が患者さまの状態を確認したうえで施術を行います。 - 入手経路等
- 当院で使用するグルタチオン製剤は、国内で承認・流通している医療用医薬品を、国内の正規流通経路を通じて入手しています。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内には、グルタチオンを有効成分とする「タチオン注射用100mg・200mg」や「グルタチオン注射用200mg『NIG』」などの承認医薬品があります。
ただし、これらは美容・美白を目的とした使用について承認を受けたものではありません。美容目的で使用する場合は適応外使用となります。 - 諸外国における安全性等に係る情報
- 美容目的でのグルタチオンの静脈内投与について、諸外国における有効性・安全性は十分に確立されていません。投与により、発疹、悪心、嘔吐、過敏症などが生じる可能性があります。
監修医師
院長中山 由美
診療科目
皮膚科・美容皮膚科
資格 ・所属学会
- 医学博士
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
- 臨床研修指導医
- アラガンジュビダームビスタ施注資格医
- アラガンボトックスビスタ施注資格医
- 日本皮膚科学会 正会員
- 日本臨床皮膚科学会 正会員
- 日本美容皮膚科学会 正会員
- 日本皮膚免疫アレルギー学会 正会員
- 日本医師会 正会員