岡山市北区の皮膚科・美容皮膚科クリニック ゆみ皮膚科

肩こりプラセンタ注射

肩こりプラセンタ注射とは?

about

肩こりプラセンタ注射は、豊富な栄養成分が含まれるヒトの胎盤(プラセンタ)から抽出されたエキスを、肩の凝りや痛みが気になる部位(圧痛点)へダイレクトに注入する治療です。

プラセンタには、アミノ酸やビタミン、ミネラルをはじめ、細胞の活性化を後押しする各種成長因子(グロースファクター)などが凝縮されています。通常のプラセンタ注射が腕の筋肉や皮下に注入して全身を巡らせるのに対し、肩こりプラセンタ注射は、凝り固まった肩や首まわりの局所に直接注入することで、その部分の血行を促し、筋肉の緊張をほぐす特徴を持っています。

主な対象となるお悩みは、慢性的でつらい肩こりの軽減です。さらに、注入された成分が全身へ行き渡ることで、お肌のターンオーバーを整える美肌効果、どんよりとした日々の疲労回復、女性ホルモンの乱れに伴う更年期障害や月経困難症の緩和、心身のバランスを崩す自律神経失調症のケアなど、お肌からお身体の不調まで複合的なお悩みに同時にアプローチできます。

医療用の細い針を用いて肩の局所に注入するため、チクッとした痛みや一時的な内出血の可能性はありますが、お肌の表面を傷つけるレーザー治療などのようなダウンタイムはほとんどありません。1回でも肩の軽さを実感される方はおられますが、凝りの根本的な改善や健康的な肌状態をキープするためには、1回で完結する治療ではなく、複数回の治療を推奨しています。ゆみ皮膚科では、医師が丁寧な診察のもと、患者さま一人ひとりの症状や目的に合わせて適切な治療計画を立ててまいります。

治療回数の目安は、1~2週間に1回程度注射をすると、肩こり軽減が持続すると言われています。
厚生労働省認可の安全なヒト由来プラセンタです。

こんな方におすすめ

recommend

  • デスクワークやスマホの長時間使用による、慢性的な肩こり・首こりを楽にしたい
  • マッサージや整体に行っても、肩の重だるさがすぐに戻ってしまう
  • 肌のキメを整え、内側からいきいきとした美肌を目指したい
  • 休息をとってもなかなか抜けない、日々の疲労回復を図りたい
  • ほてりやイライラなど、年齢に伴う更年期障害の症状を和らげたい
  • 生理前の体調不良やつらい生理痛、月経困難症に悩んでいる
  • 気分の浮き沈みや冷えなど、自律神経失調症による心身の乱れを整えたい
  • 周囲に気づかれずに受けられる、ダウンタイムの少ない治療を選びたい

治療に対する思い

philosophy

医師の診察を大切にした肩こりプラセンタ注射治療

毎日の生活を憂鬱にするつらい肩こりや、お肌のハリ不足、そして更年期や生理周期に伴う心身の不調などは、単なる見た目や一時的な痛みの問題にとどまらず、日々の気持ちやご自身への自信にも大きく影響を与えるものです。

ゆみ皮膚科では、そのような患者さまのデリケートなお悩みに深く寄り添い、まずは丁寧にお話を伺うカウンセリングから始めます。肩こりプラセンタ注射は、お肌とお身体の双方に内側からアプローチできる手軽な施術ですが、当院では事前の医師による診察を何よりも大切にしています。痛みの部位や強さ、お肌のコンディション、その日の体調は患者さまお一人おひとり異なるため、医療機関として安全性を第一に考え、無理な治療をすすめることはいたしません。

一時的な変化を求めるだけでなく、肌全体の状態や将来的なお身体の健康も考慮し、メリットだけでなく起こり得る副作用やリスク、必要な回数についても誠実に説明いたします。患者さまが心から納得された上で、安心して治療を受けられる美容医療を提供いたします。

院長 中山 由美

肩こりプラセンタ注射の効果

effects

肩こりプラセンタ注射で期待できること

局所の血行促進によるつらい肩こりの緩和

プラセンタに含まれる成分の働きにより、凝り固まった肩や首まわりの末梢血流を促します。筋肉の緊張によって滞っていた疲労物質の排出をサポートし、重だるいつらい肩こりの症状を優しく和らげます。

細胞の活性化による総合的な美肌づくり

肩への注入後、有効成分は血液に乗って全身へと巡ります。お肌の新陳代謝(ターンオーバー)を正常化し、コラーゲン生成を後押しすることで、キメの整った健やかな美肌へと導きます。

ホルモンバランスと自律神経の調整による不調のケア

内分泌系や自律神経のコントロールセンターに働きかけ、体内のバランスを整えます。年齢に伴う更年期障害の諸症状や、つらい月経困難症、自律神経失調症によるイライラ・不眠などを緩和し、蓄積した疲労回復を助けます。

肩こりプラセンタ注射の治療回数・間隔の目安

肩こりプラセンタ注射は、定期的に回数を重ねることで組織の修復や血流改善が安定し、より持続的な手応えを感じやすくなります。

治療間隔の目安: 凝りや痛みの強い開始当初は、1週間に1回〜2回程度のペースで受けていただくのが理想的です。症状が落ち着いてきたら、維持・メンテナンスとして1〜2週間に1回程度の頻度へ移行することをおすすめします。

推奨される回数の目安: まずは5〜10回程度を目安に継続していただくことで、肩の軽さや肌質の変化をより実感しやすくなります。

患者さまの凝りの状態や目的に合わせて医師が診察し、一人ひとりに適したステップをご案内いたします。

肩こり、肌トラブルの原因

cause

肩こり・肌トラブルが起こる主な原因

慢性的でつらい肩こりは、長時間の同じ姿勢や眼精疲労、運動不足などによって首や肩の筋肉が緊張し、持続的に収縮することで引き起こされます。筋肉が硬くなると周囲の血管が圧迫されて血行不良に陥り、酸素不足や疲労物質が蓄積して痛みの悪循環を生み出します。一方、お肌のキメの乱れやハリ不足は、加齢や紫外線によるダメージによってターンオーバーが狂うことが主な原因です。

肌状態や生活習慣による影響

日々の不規則な食生活、睡眠不足、過度なストレスなどは、女性ホルモンの乱れや自律神経の乱れをさらに悪化させます。自律神経が乱れると、血管が収縮して血行不良が加速するため、肩こりがさらに深刻化するだけでなく、お肌に必要な栄養が行き渡らなくなり美肌の維持が難しくなります。また、これらの乱れは更年期障害や月経困難症の症状を強め、全身の慢性的な疲労感へと繋がっていきます。

肩こりプラセンタ注射がアプローチする仕組み

肩こりプラセンタ注射は、ヒトの胎盤から抽出された各種アミノ酸、ビタミン、ミネラル、成長因子を含む薬液を、肩の凝っている局所の筋肉や皮下に的確に注入します。
注入されたプラセンタエキスが硬くなった筋肉の血流を強力に改善し、蓄積していた疲労物質の代謝を促して肩こりを根本から解きほぐします。
さらに、成分が全身の血流に乗って巡ることで、自律神経やホルモンのバランスを調整し、更年期障害や自律神経失調症の不調をケアしながら、お肌の細胞の生まれ変わりを助けて内側からみずみずしい美肌へとアプローチしていきます。

料金表

price

肩こりプラセンタ注射

1回 ¥5,500
5回 ¥24,750

※表示価格はすべて税込です。

リスク・副作用

  • 針穿刺部位の痛み・赤み・内出血
  • 硬結(しこり)
  • 動悸
  • 痺れ
  • 悪寒
  • めまい
  • 悪心
  • 口渇
  • 発疹
  • 肝機能障害
  • アレルギー反応
  • 軽度の頭痛・だるさ・ほてり

禁忌

  • 過去にプラセンタ注射、または特定の医薬品に対して重度のアレルギー症状(じんましん、呼吸困難など)を起こしたことがある方
  • 施術を希望する肩や首まわりのお肌に、強い炎症、傷、重度の感染症がある方
  • 近い将来、献血を行う予定がある方、または骨髄バンクへのドナー登録・提供を予定されている方(一度でも接種すると制限の対象となるため)
  • 著しく体調が優れない方、発熱している方
  • 妊娠中、または授乳中の方
  • 医師が診察の上、不適応と判断した方

注意事項

  • 【最重要】一度でもプラセンタ注射を受けると、以降は献血をすることができなくなります。 これは、現在の検査技術では100%否定しきれない未知のウイルスや変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)などの感染リスクを理論上完全に排除できないための、厚生労働省の規程による安全対策上の措置です。これまで本製剤による感染報告は1例もありませんが、この制限について十分にご納得の上で治療を受けていただく必要があります。2026年秋以降、他の特定生物由来製品と同様に、「注射を受けてから3か月間は献血を控える」という形に見直される予定です。
  • 内服中のお薬や持病、アレルギーがある方は、診察時に必ず医師へお申し出ください。
  • 施術当日は特別な制限はありませんが、注射をした肩まわりを強くこすったり、激しく揉みほぐしたりしないでください(内出血や腫れが広がる原因になります)。
  • 施術部位の衛生状態を保つため、当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分をゴシゴシと強くこすり洗いすることは避けてください。
  • 施術直後の長時間の入浴、サウナ、激しい運動、過度な飲酒は、血流が良くなることで注射部位の赤みや痛み、内出血のリスクを高めるため控えていただくのが賢明です。
  • 赤み、痛み、腫れなどの症状が強い場合や長引く場合は、早めにご相談ください。

よくある質問

faq

  • 肩こりプラセンタ注射は痛みがありますか?

    肩の凝っている部位の筋肉や皮下に注射するため、針を刺す瞬間にチクッとした痛みがあります。また、薬液が注入される際に、特有のズーンとした重だるい鈍痛を感じることがありますが、注入が終わればすぐに落ち着くことがほとんどです。痛みが苦手な方は、お気軽に医師へご相談ください。

  • ダウンタイムはありますか?

    気になるダウンタイムはほとんどありません。お帰りの際の服装なども普段通りで問題ありません。稀に針を刺した部分に軽度の内出血や、当日の軽いだるさが出る場合がありますが、数日から1週間程度で自然に消失します。

  • 何回くらい受けるとよいですか?

    1回でも「肩がすーっと軽くなった」「当日の夜ぐっすり眠れた」と疲労回復や凝りの緩和を実感される方もおられますが、頑固な肩こりの根本的なケアや、持続的な美肌効果、女性特有の不調(更年期障害や月経困難症など)のケアのためには、最初の1〜2ヶ月は週に1〜2回程度、その後は1〜2週間に1回程度のペースで、まずは5〜10回程度続けていただくのがおすすめです。

  • 効果はいつ頃から実感できますか?

    肩の軽さや動かしやすさ、血行が良くなる感覚などは、注射の当日〜翌日にかけて実感される方が比較的多いです。お肌のキメや透明感、ホルモンバランスの乱れに伴う不調(自律神経失調症など)の緩和については、お肌のターンオーバーや体内環境の調整に伴い、約1〜2ヶ月かけて回数を重ねるごとに徐々に実感しやすくなります。

  • メイクはいつからできますか?

    肩への注射となりますので、施術直後からお顔のメイク制限は一切ありません。クリニックのメイクブースもそのままご利用いただけますので、お出かけ前やお仕事帰りにも気軽にお立ち寄りいただけます。

  • 他の治療と併用できますか?

    はい、問題なく併用していただけます。お顔のシミやくすみにアプローチするレーザー治療、光治療(IPL)、ピーリングなどと同日に肩こりプラセンタ注射を受けていただくことで、外側からの美肌ケアと内側からのインナーケア・肩こり緩和を同時に行うことができ、効率的です。ご希望の際は、診察時に医師へご相談ください。

自由診療について
"肩こりプラセンタ注射(肩こりの緩和、美肌、疲労回復、更年期障害、月経困難症、自律神経失調症の緩和を目的とした治療)は、健康保険が適用されない自由診療です。治療費は全額自己負担となります。費用は使用するアンプルの本数や回数によって異なりますので、詳しくは料金表をご確認ください。
※(参考)特定の医療用プラセンタ製剤は、医療機関において「更年期障害」「乳汁分泌不全」「肝機能障害」の病名で診断された場合、特定の年齢や条件を満たせば保険適応となるケースがありますが、美容・肌質改善・一般的な肩こり緩和等の目的で受ける場合はすべて自由診療となります。"
医薬品医療機器等法上の承認
当院で使用するプラセンタ製剤は、日本国内で承認されているヒト胎盤由来の医療用医薬品です。
ただし、肩こりの改善を目的としたプラセンタ注射は、国内で承認された効能・効果とは異なる適応外使用となります。当院では、医師が患者さまの症状や健康状態を確認し、適切と判断した場合に自由診療として施術を行います。
入手経路等
当院で使用するプラセンタ製剤は、国内で承認・流通している医療用医薬品を、国内の正規流通経路を通じて入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
国内には、ヒト胎盤由来のプラセンタ製剤として承認されている医療用医薬品があります。
ただし、肩こりの改善を効能・効果として承認されたプラセンタ注射製剤はありません。肩こりを目的として使用する場合は、承認された効能・効果とは異なる適応外使用となります。
諸外国における安全性等に係る情報
肩こりを目的としたプラセンタ注射について、諸外国における有効性・安全性は十分に確立されていません。
また、ヒト胎盤由来製剤であることから、感染症伝播のリスクを完全に排除することはできません。
治療にあたっては、製剤の特性やリスクについて十分にご説明したうえで使用します。

監修医師

院長中山 由美

診療科目

皮膚科・美容皮膚科

資格 ・所属学会

  • 医学博士
  • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
  • 臨床研修指導医
  • アラガンジュビダームビスタ施注資格医
  • アラガンボトックスビスタ施注資格医
  • 日本皮膚科学会 正会員
  • 日本臨床皮膚科学会 正会員
  • 日本美容皮膚科学会 正会員
  • 日本皮膚免疫アレルギー学会 正会員
  • 日本医師会 正会員
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