岡山市北区の皮膚科・美容皮膚科クリニック ゆみ皮膚科

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは?

about

ケミカルピーリングは、お肌の表面に酸性の薬剤を塗布することで、蓄積された古い角質を優しく取り除き、乱れた肌代謝(ターンオーバー)を正常化させる美容皮膚科のベーシックな肌質改善治療です。
主な対象となるお悩みは、繰り返すニキビや気になるニキビ跡、お肌のハリ不足、毛穴の開きや黒ずみ、お顔全体のくすみなどです。

施術の特徴は、メスやレーザーを使用しないためお肌への負担が比較的少なく、施術中のピリピリとした刺激も一時的である点です。皮剥けや赤みといったダウンタイムの程度も非常に軽く、日常生活に支障が出にくいケアとして人気を集めています。1回の施術でもお肌のなめらかさや化粧のりの良さを実感しやすい治療ですが、蓄積した毛穴の詰まりや根深いニキビ、くすみなどの根本的な改善を目指す場合は、複数回の治療を継続して受けていただくことを推奨しています。ゆみ皮膚科では、医師が患者さま一人ひとりのお肌を丁寧に診察し、適切な薬剤の選定や最適な治療計画をご提案いたします。

皮膚表面の古くなった角質を取り除くことにより、ターンオーバーを正常化し、皮膚の再生を促します。古い細胞が新しい細胞へと再生することにより、皮脂分泌もコントロールされ、コラーゲンの産生を促進する効果もあるため、ニキビ跡や毛穴の開きを改善し、肌のハリや弾力を上げる効果もあります。
顔だけでなく、脇や二の腕、背中やヒップのニキビや黒ずみの改善、肌トラブルを改善し、くすみのない透明感のある肌へと導きます。

こんな方におすすめ

recommend

  • 繰り返しできるニキビや、なかなか消えないニキビ跡をケアしたい
  • 毛穴の開きや、詰まった黒ずみをすっきり目立たなくさせたい
  • お顔全体がどんよりとくすみ、トーンダウンしているのが気になる
  • 年齢とともに肌のハリやツヤが減少し、ごわつきを感じている
  • スキンケアのなじみが悪く、お肌のざらつきを滑らかに整えたい
  • レーザー治療には少し抵抗があり、ダウンタイムの少ない優しい治療から始めたい
  • 医療機関ならではの診断に基づいた、適切な角質ケアを受けたい

治療に対する思い

philosophy

医師の診察を大切にしたケミカルピーリング治療

ニキビや毛穴の黒ずみ、肌のくすみといったお悩みは、鏡を見るたびに気になり、日々の気分やご自身への自信にも少なからず影を落としてしまうものです。

ゆみ皮膚科では、そのような患者さまの「キレイになりたい」というお気持ちに真摯に寄り添い、まずは丁寧にお話を伺うカウンセリングから始めます。ケミカルピーリングは身近で手軽に受けられる施術ですが、当院では事前の医師による診察を何よりも大切にしています。お肌の厚みや乾燥の度合い、現在起きている炎症の有無などは一人ひとり異なるため、医療機関として皮膚の状態をしっかりと見極めた上で適した薬剤を選定し、無理な治療をすすめることは決していたしません。

一時的な手触りの変化だけでなく、お肌のバリア機能を守りながら将来的な肌の健康も考慮し、メリットだけでなく起こり得る副作用やリスクについても誠実にご説明いたします。患者さまが十分に納得し、安心して心地よく治療を受けられる環境を整えています。

院長 中山 由美

ケミカルピーリングの効果

effects

ケミカルピーリングの治療で目指すこと

ニキビ・ニキビ跡へのアプローチ

酸の力で毛穴を塞いでいる古い角質や角栓を優しく溶かし出すことで、ニキビの発生を予防します。また、肌のターンオーバーを促すことで、滞っていたメラニンの排出をサポートし、赤みや茶色く残ってしまったニキビ跡の早期改善を目指します。

毛穴の開き・黒ずみの改善

毛穴に詰まった皮脂汚れや黒ずみを取り除き、毛穴を引き締めて目立たなくさせます。皮脂の過剰な分泌をコントロールする働きもあるため、テカリが気になるお肌をサラッと滑らかな質感に整えることができます。

ハリ・くすみの印象改善

古く肥厚した角質が剥がれ落ちることで、お肌のどんよりとしたくすみが晴れ、明るく透明感のある肌トーンへと導きます。さらに、細胞の生まれ変わりが活性化されることで、お肌の内側からのハリや弾力を呼び覚ますサポートをします。

ケミカルピーリングの治療回数・間隔の目安

ケミカルピーリングは定期的に継続して受けていただくことで、お肌のベースを底上げし、トラブルの起きにくい健やかな肌質をキープしやすくなります。

治療間隔の目安: お肌のターンオーバーの周期(約28日)に合わせ、通常4週間に1回程度のペースで施術を受けていただくのが理想的です。

推奨される回数の目安: 1回でもざらつきの解消などを実感していただけますが、ニキビの予防や毛穴・ニキビ跡の改善、お肌のハリやくすみの本格的なケアを目的とする場合は、まず5回程度を1クールとして継続されることをおすすめします。

お肌の状態は季節や体調によっても変化するため、医師が毎回状態を確認しながら適切な回数や間隔をご案内いたします。

肌トラブルの原因

cause

ニキビや毛穴、くすみが起こる主な原因

ニキビは、過剰に分泌された皮脂や古い角質が毛穴に詰まり、そこでニキビ菌が増殖して炎症を起こすことで発生します。また、角質が厚くなって毛穴の出口を塞ぐと、酸化した皮脂が黒ずみとなって定着してしまいます。お肌のくすみやハリ不足、ニキビ跡が長引く原因の多くは、加齢やストレスなどによって肌のターンオーバーが遅れ、古い角質やメラニン色素が肌表面に長期間留まってしまうことにあります。

肌状態や生活習慣による影響

睡眠不足、偏った食生活、ホルモンバランスの乱れ、間違ったスキンケア(過度な摩擦や不十分な保湿)などは、すべて肌の代謝リズムを乱す要因となります。バリア機能が低下したお肌は、自ら角質を厚くして守ろうとするため、さらに毛穴が詰まりやすくなり、乾燥しているのにニキビができるといった悪循環に陥りやすくなります。

ケミカルピーリングがアプローチする仕組み

ケミカルピーリングは、医療用の酸性薬剤をお肌の表面に塗布し、表皮の最外層(角質層)にある細胞同士の結合を緩める仕組みを持っています。
これにより、洗顔だけでは落としきれない不要な古い角質を優しく剥がし、塞がっていた毛穴を開通させてニキビや黒ずみを根本からケアします。
さらに、不要な角質を取り除くことで肌の奥にある細胞へマイルドな刺激が伝わり、滞っていたターンオーバーが活性化されます。新しい元気な皮膚の生成が促されることで、メラニンの排出がスムーズになり、くすみやニキビ跡が和らぐとともに、お肌のキメが整って内側からふっくらとしたハリが蘇るサイクルを作ります。

料金表

price

ケミカルピーリング

サリチル酸マクロゴールピーリング

1回 ¥10,780
5回 ¥48,510
1回 ¥19,580
5回 ¥88,110
1回 ¥8,580
5回 ¥38,610
1回 ¥16,280
5回 ¥73,260
1回 ¥8,580
5回 ¥38,610
1回 ¥38,280
5回 ¥172,260
1回 ¥54,780
5回 ¥246,510
1回 ¥43,780
5回 ¥197,010
1回 ¥83,380
5回 ¥375,210
1回 ¥12,078
5回 ¥54,351
1回 ¥17,380
5回 ¥78,210
1回 ¥32,780
5回 ¥147,510
1回 ¥15,180
5回 ¥68,310
1回 ¥15,180
5回 ¥68,310
1回 ¥8,580
5回 ¥38,610
1回 ¥4,290
5回 ¥19,305
1回 ¥38,280
5回 ¥172,260

※表示価格はすべて税込です。

リスク・副作用

  • 赤み・ほてり
  • ピリピリとした刺激感・かゆみ
  • 乾燥・皮むけ
  • 一時的なニキビの増加
  • 非常に稀な色素沈着

禁忌

  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中の方
  • 施術部位に強い炎症、重度のニキビ(化膿が著しい場合など)、アトピー性皮膚炎の悪化、大きな傷、活動性のヘルペスがある方
  • 施術部位に強い日焼けをしている方、または近日中に強い日焼けをする予定がある方
  • 過去にピーリング剤(酸性の物質)や特定の化粧品で重度のアレルギーや肌荒れを起こしたことがある方
  • 重度の乾燥肌、またはお肌のバリア機能が著しく低下していると医師が判断した方
  • 特定のニキビ治療薬(イソトレチノインの内服など)を一定期間内に使用されていた方
  • 医師が診察の上、適応外と判断した方
  • 持病、アレルギー、現在ご使用中のお薬やスキンケア製品がある方は、必ず事前に医師へお申し出ください。

注意事項

  • 施術前後は、お肌に過度な負担がかかるため、強い日焼けを徹底して避けてください。
  • 施術部位に強い赤み、炎症、傷、ヘルペスなどの感染症がある場合は、事前にご相談ください。
  • レチノール、トレチノイン、ハイドロキノン、その他のピーリング成分が含まれるスキンケアをご使用中の方は、お肌が敏感になりやすいため、施術の1週間前を目安に使用を控え、必ず事前に医師へお伝えください。
  • 内服中のお薬や持病、アレルギーがある方は、診察時に必ずお申し出ください。
  • 施術当日は、洗顔をしてメイクをすべて落としていただいてから照射・塗布を行います。
  • 施術後のお肌は一時的に角質層が薄くなり非常に乾燥しやすいため、低刺激なスキンケアでしっかりと保湿を行ってください。
  • 施術後は紫外線の影響を受けやすくなり、シミや肌荒れの原因となるため、日焼け止めなどで万全の紫外線対策を行ってください。
  • 施術部位を強くこすったり、スクラブ洗顔や刺激の強いスキンケア(アルコール高配合など)を使用したりしないでください。
  • 赤みやほてりがある当日は、長時間の入浴、サウナ、激しい運動、飲酒など、血流を著しく促進する行為を控えてください。
  • 万が一、薄くかさぶたや皮むけができた場合は、無理に剥がさず、自然に脱落するのを待ってください。
  • 赤み、痛み、腫れ、水疱などの症状が強い場合や長引く場合は、早めにご相談ください。

よくある質問

faq

  • ケミカルピーリングは痛みがありますか?

    薬剤をお肌に塗布している最中に、お肌が少しピリピリ、チクチクするような独特の刺激を感じることがあります。これは酸がお肌の角質に反応しているサインです。我慢できないほどの強い痛みになることはほとんどありませんが、刺激が強い場合はすぐにスタッフが処置を行いますのでご安心ください。

  • ダウンタイムはありますか?

    ダウンタイムはほとんどないのがこの治療のメリットです。施術直後にほんのりとした赤みやほてりが出る場合がありますが、多くは当日中〜翌日には落ち着きます。数日後にお肌が一時的にカサついたり、薄く皮が剥けたりすることがありますが、無理に擦らず保湿をしっかりしていただければ自然におさまります。

  • 何回くらい受けるとよいですか?

    1回の施術でも、古い角質が取れることによるお肌の手触りのなめらかさや、くすみが抜けたようなスッキリ感を実感される方は多いです。しかし、根本的な肌質改善、繰り返すニキビの予防、毛穴の黒ずみの減少、ハリの向上などを目指す場合は、4週間おきに5回程度を1クールとして継続して受けていただくことをおすすめします。

  • 効果はいつ頃から実感できますか?

    施術直後、お肌を触ったときに「ざらつきがなくなってツルツルしている」「化粧のりが良くなった」という即時的な変化を実感しやすいです。ターンオーバーの促進に伴うニキビ跡の軽減や、毛穴が目立たなくなるなどの効果は、回数を重ねるごとに数週間〜数ヶ月かけて段階的に実感できるようになります。

  • メイクはいつからできますか?

    お肌に強い赤みやヒリヒリとした刺激が残っていなければ、施術直後からメイクをしてお帰りいただけます。ただし、ピーリング直後のお肌はデリケートで紫外線の影響を受けやすいため、必ず日焼け止めをお使いいただき、お肌を強くこすらないよう優しいメイク・クレンジングを心がけてください。

  • 他の治療と併用できますか?

    はい、併用可能です。ケミカルピーリングによって古い角質を取り除くことで、他のレーザー治療や光治療(IPL)、イオン導入などの美容成分の浸透がよりスムーズになる相乗効果が期待できます。ただし、お肌の状態や治療間隔によっては同日施術を避けた方がよい場合もあるため、ご希望の際は必ず診察時に医師へご相談ください。

自由診療について
ケミカルピーリング(ニキビ、ニキビ跡、ハリ、毛穴、黒ずみ、くすみの改善を目的とした治療)は、健康保険が適用されない自由診療です。治療費は全額自己負担となります。費用は施術範囲や使用する薬剤、回数によって異なりますので、詳しくは料金表をご確認ください。
医薬品医療機器等法上の承認
当院でケミカルピーリングに使用する薬剤は、美容目的のピーリング剤として医薬品医療機器等法上の承認を受けていない未承認の製剤です。
ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を皮膚に塗布し、古い角質を取り除くことで肌のターンオーバーを整えることを目的とした施術です。
入手経路等
当院で使用するピーリング製剤は、医師の管理のもと、国内の販売業者を通じて入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
美容を目的としたケミカルピーリングについて、同一の成分・使用目的を有する国内承認医薬品はありません。
そのため、美容目的で行うケミカルピーリングは自由診療となります。
諸外国における安全性等に係る情報
ケミカルピーリングは、使用する薬剤の種類や濃度によって作用や安全性が異なります。施術に伴い、一時的な赤み、ヒリつき、乾燥、皮むけ、かゆみなどが生じる場合があります。
また、肌の状態や体質によっては、炎症、色素沈着、かぶれなどが生じる可能性があります。

監修医師

院長中山 由美

診療科目

皮膚科・美容皮膚科

資格 ・所属学会

  • 医学博士
  • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
  • 臨床研修指導医
  • アラガンジュビダームビスタ施注資格医
  • アラガンボトックスビスタ施注資格医
  • 日本皮膚科学会 正会員
  • 日本臨床皮膚科学会 正会員
  • 日本美容皮膚科学会 正会員
  • 日本皮膚免疫アレルギー学会 正会員
  • 日本医師会 正会員
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